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コストダウンと品質向上を両立させるアプローチとは

これらガラス・セラミックスの精密加工は両面機によるラップ・ポリッシング工程により行われます。
この時、ラップ工程において遊離砥粒から固定砥粒に切り替えることで、工程短縮によるコストダウンと品質向上を実現できます。
さらに固定砥粒に切り替えることで以下のようなメリットがあります。

コストダウン
 

・ 廃材が極めて少ないので、産廃処理費用が安い
・ 定盤の交換が不要である
・ 工程分離の必要がないため、省スペース化できる
・ 作業者の熟練度を必要としない
・ 番手の変更が容易になる

品質向上
 

・ 遊離砥粒の濃度管理が不要になる
・ ライフ性能が一定
・ 加工精度が均一
・ 加工精度が上がるため、次工程においても精度が向上する

環境
 

・ 砥粒の飛散がないため、作業環境が汚れにくい
・ 廃材が少ないので、環境にやさしい


固定砥粒導入によるコストダウン効果の一例
 

・ 5工程が4工程に短縮
・ リードタイムの大幅短縮によりコストダウンに成功
・ キャリアの磨耗が改善され、設備の耐久性が向上
・ 小ロットから大量生産までの対応が容易

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