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コミュニケーション能力

Yummy!研削研磨.comです。

自分でも恐ろしいのですが、まったく研削研磨に関わる事を書いておりません。
タイトルの通り、本日書こうとしている内容もまったく関係がありません。

えぇ、まったくです。(キッパリ)
こうなってくると、一体何の為に書いているのか?
ワタシは何をしているのか?

答えはアドラー心理学にある。
簡単にお伝えしますと、アドラー心理学の考え方は

「人間の悩みは、全て対人関係の悩み」
「承認欲求を捨てろ」

という考え方ですね、人は他人に認めて貰う為に生きている訳じゃないでしょって話です。
全ては自分でしょーって話です。
簡単に言い過ぎているので、アドラー心理学の本を読んでみる事をお勧め致します(インテリ風)

さて、本日のお題はそんな対人関係の「コミュニケーション」についてです。
研削でも研磨でも、回転数rpmでも平坦度でもありません。
「コミュニケーション」についてです。
おいウソだろ?研削研磨について話す気はないのか?罪悪感感じないのか?ーって。

そんな意見はスルーです。
全ては己で決める事。

コミュ力が高い、コミュ障という言葉をよく聞きます。
果たしてコミュニケーションって何なの?という所から考えてみたいと思います。

「コミュニケーションとは
気持・意見などを、言葉などを通じて相手に伝えること」

だそうです。
シンプルに考えると、コミュ力とは相手に伝える能力が高いか低いかって事ですかね。
なんかシックリ来ませんが、言いたい事は分かります。
私的には「誰とでも仲良くなれるコミュニケーションが取れる人」と捉えてます。
その為には相手に伝える能力が高くないと…というのも分かります。

がしかーし!ワタクシはもっとリアル視点で行きます。

要は「会社でどこまでコミュニケーションを取るべきか?」という話です。
どこまで踏み込んでコミュニケーションをとるのが正解なのでしょうか。

一般的な仕事の話のみ?私生活も含めて?同僚も?お客さんも?
どこに線を引くのが正しいの?
そもそも線を引く事自体がオカシイの?

って考えた事ありませんか?
ワタシはありません。
パパの茄子がママです。

いやいや、ワタシの話は置いておいて…。
一般的に考えてみまSHOW!

~例~
・仕事中のプライベートの会話
・定時後の飲み会
・休日に会う
・休日に会社行事
・休日にお客さんと遊びに行く
・社員旅行

一瞬で答えが出ました。
人それぞれじゃね?って。

そりゃー世代・時代・相手によっても違いますし、育った環境・文化によっても違うんじゃね?と。
強制や、統一する必要ってなくね?と。

しかし、それを認めてくれないのが日本社会です。
人は人を求め、人に理想を求めます。
一般的な会社では「半強制」的な空気もあります。

弊社の場合はどうでしょうか?

・飲み会を断固拒否する者
・暇だけど行かないです。と明言する者
・飲み会の途中でも疲れた…と一人帰宅する者

かと思えば、

・1次会終了と共に泥酔し、行方不明になる者
・飲み会の場所が競輪・競馬場の者
・休日に数人釣りにで出かける者
・休日お客さんと遊んでいる者

自由過ぎだなオイ

と、様々なコミュニケーションが存在しております。
「意見・気持ちを相手に伝える」という視点で見ると、立派に出来ています。
断るにしても、正直に「ただただ飲み会に行きたくないだけ」と明確・ストレートな理由を教えてくれます。

何が問題なのか。
コミュニケーションが大切と理解した上で、コミュニケーションを制限する事に問題はない気がします。
円滑に仕事を進めるうえで、必要なコミュニケーションは行う。
しかし必要以上のコミュニケーションは取らない。

必要以上のコミュニケーションって、その必要不必要が人によって違うんだって話。
そりゃーみんな仲良くってのが「誰か」の理想かもしれません。
でもそれは本質ではない、同調圧力に思えます。
人には人それぞれ適度な距離感があります。

 

その距離感を尊重する事こそが、本当にコミュ力が高いと言えるのではないでしょうか?

 

今日イチ来ましたね…カッコイイ。

 

その距離感を尊重
まっとうな生き方に被害妄想
本当、その距離を皮下脂肪のように
落として恋に発展、満点、更に加点してセレブレーション
心から伝えるCongratulations
これが本当のコミュニケーション!!

-作詞・作曲:研削研磨.com-

ふぅ…。
如何でしたでしょうか、本日の自己満足SHOW。
え?お前はコミュニケーション取れてるのかって?

ハハハ!
コミュニケーションが難しいから、ブログで一方通行発散ですよ!

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